2012年01月15日
Pick-UP Pickers/4
Blogへのご来訪、ありがとうございます。
海中Bar施設「Pickers」さんの紹介記事、第4回です。
今回も詳しく紹介していきたいと思います。
(2012/01/10pm8:30予約投稿)
■Pick-UP "Pickers"/4-1
・施設内部、FrontSide VIEW。
施設内には大きく分けて2つのカウンターコーナーがあります。
これはお店の運営上必要とされた仕様になっています。
こちらのコーナーは主に初来店もしくは女性のお客様用という事になっています。
画面手前Low Sofa(Cubic Type)は ++LP2 interior++ さんにお願いして製作頂いたものに
Layout アレンジと着色をして使用しています。ふとした機会でお話をさせて頂けたのですが
「もっとBuilderさんに色々と意見を聞きたい」と思っておられたようです。
私はどちらかというと家具類にはニュートラルな性質を持つDesignを好む傾向があるのですが
意向を快く汲んでくださり、無着色/シンプルなものをご提供頂きました。
今後も色々な場面で使用していけるのではないかなと思っています。
★高品質家具特盛り展示&販売!「++LP2 interior++」さん本店へはこちらから。
※使用したソファは特注品ですのでご注意下さい。
■Pick-UP "Pickers"/4-2
・同アングル、各時間帯別VIEW。
今回の記事もViewerの「影つき描画」をONして撮影したSnapShotを使用しています。
このため、海面下にある当施設では基本的に「海面という天井のある室内」風に
画面(室内)全体の光量が下がり、なおかつ「陰影」が一切出ません(全部「影」の中にある状態)。
そのままでは非常に暗い室内となってしまいます。
これを回避するためには各Textureの仕上げを「明るさ全開」とする手法もあるのですが
今回は室内の隅部には一定の暗さを持たせ奥行き(立体感)を出したいと考えたので
天井照明及びスポットライト近辺に実光源を仕込み各部へ反映させると同時に
家具類の配置に合わせた「影」をTexture化して実装しています。
(画面内、室内に見えている「陰影」は「影つき描画」による物ではなくTexture。)
同一Texture内での色の変化等を「追加」の実光源と影Textureで表現する事が出来ました。
■Pick-UP "Pickers"/4-3
・施設内部 BackSide VIEW。
こちらのコーナーは常連様(?)及び男性のお客様用です。
区分の理由…にはまぁ実はとても「オトゥナの事情」が含まれていたりするのですが
その辺りは実際にお店でお楽しみ頂いた方が良いのではないかと思います。
画面手前のSofaは同じく「++LP2 interior++」さんの、こちらは通常販売されている物です。
室内、床の明るくなっている部分の効果は実光源によるもの、影はTexture表現です。
床そのもののTextureは均一の模様のものですが、実光源の位置/(光)強度等の調整で
非常に感じ良く見えるようになって来ているようです。
次回も当施設について紹介する予定です。
それではまた★
海中Bar施設「Pickers」さんの紹介記事、第4回です。
今回も詳しく紹介していきたいと思います。
(2012/01/10pm8:30予約投稿)
■Pick-UP "Pickers"/4-1
・施設内部、FrontSide VIEW。
施設内には大きく分けて2つのカウンターコーナーがあります。
これはお店の運営上必要とされた仕様になっています。
こちらのコーナーは主に初来店もしくは女性のお客様用という事になっています。
画面手前Low Sofa(Cubic Type)は ++LP2 interior++ さんにお願いして製作頂いたものに
Layout アレンジと着色をして使用しています。ふとした機会でお話をさせて頂けたのですが
「もっとBuilderさんに色々と意見を聞きたい」と思っておられたようです。
私はどちらかというと家具類にはニュートラルな性質を持つDesignを好む傾向があるのですが
意向を快く汲んでくださり、無着色/シンプルなものをご提供頂きました。
今後も色々な場面で使用していけるのではないかなと思っています。
★高品質家具特盛り展示&販売!「++LP2 interior++」さん本店へはこちらから。
※使用したソファは特注品ですのでご注意下さい。
■Pick-UP "Pickers"/4-2
・同アングル、各時間帯別VIEW。
今回の記事もViewerの「影つき描画」をONして撮影したSnapShotを使用しています。
このため、海面下にある当施設では基本的に「海面という天井のある室内」風に
画面(室内)全体の光量が下がり、なおかつ「陰影」が一切出ません(全部「影」の中にある状態)。
そのままでは非常に暗い室内となってしまいます。
これを回避するためには各Textureの仕上げを「明るさ全開」とする手法もあるのですが
今回は室内の隅部には一定の暗さを持たせ奥行き(立体感)を出したいと考えたので
天井照明及びスポットライト近辺に実光源を仕込み各部へ反映させると同時に
家具類の配置に合わせた「影」をTexture化して実装しています。
(画面内、室内に見えている「陰影」は「影つき描画」による物ではなくTexture。)
同一Texture内での色の変化等を「追加」の実光源と影Textureで表現する事が出来ました。
■Pick-UP "Pickers"/4-3
・施設内部 BackSide VIEW。
こちらのコーナーは常連様(?)及び男性のお客様用です。
区分の理由…にはまぁ実はとても「オトゥナの事情」が含まれていたりするのですが
その辺りは実際にお店でお楽しみ頂いた方が良いのではないかと思います。
画面手前のSofaは同じく「++LP2 interior++」さんの、こちらは通常販売されている物です。
室内、床の明るくなっている部分の効果は実光源によるもの、影はTexture表現です。
床そのもののTextureは均一の模様のものですが、実光源の位置/(光)強度等の調整で
非常に感じ良く見えるようになって来ているようです。
次回も当施設について紹介する予定です。
それではまた★
Posted by セツナ at 08:01│Comments(0)
│Pickers!
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