2012年03月04日
Builder's Spirits 2012
Blogへのご来訪、ありがとうございます。
3月ということで。
またまたBlogサボっていたのか!とか言われちゃいそうですが、
生きてますよ~~という感じでお送りしたいと思います。
あゆ村さんで約1ヶ月間開催されていましたEvent「ホームビルド選手権」で
会場SIMに住んでいた、とか
ゲストコメンテーターとしてお声掛け頂いたのをイイ事に遊び倒していた、とか
色々ですが、そういう事ではなくて忙しい時は忙しい、ということでw
先日、会場に継続して設置されていた各作品の展示期間が終了しました。
まずはご出場(Entry)の皆さんに、お疲れ様でした と申し上げます。
このEventの持つ意義はとても大きかったと思っています。
SLTV C.E.O.のmato Jetcityさんも何度かおっしゃっていたように
「様々なコミュニティからの参加者が集うEventであった」点は
現在も低迷を続けるSecond Life日本人コミュニティの今後の指針ともなりえるでしょう。
また、ご出場様方が、あゆ村さんに用意される「初心者さんの為の家」に
どういったコンセプトをご用意され、またアプローチされるのかについても
私個人としては非常に興味を覚え、Event期間中楽しく各作品を拝見する事が出来ました。
コンテスト形式のEventを含んでいた事には賛否両論あるかとは思いますが
ご出場の皆さんが期間中に得るものも多かったと思いますし
Buildを通じた新しい交流も生まれていたと聞いています。
あゆ村さんOwner、ayumi Hammererさんの思い描く「一つの結果」が
良い意味で示されたEventになっていると良いなぁと思います。
…とまぁ…かたい話はこの辺で。
ご都合により棄権されたご出場者様のエントリー枠に
不遜ながらも設置させて頂きました(ayumiさんmatoさんからは番組中色々といじって頂き、感謝w)
「枠外出展なアレ」について、せっかくですので少し紹介しておきたいと思います。
■Tonight is the Night / 1
・「用途限定過ぎwww」「一体どの辺が【参考】なの?www」と各方面からツッコまれた
「参考出展」の、「1/10SizeModel」。
ゲストコメンテーターのお話を頂いた際(二次募集開始直前)にayumiさんから
「表彰式をやっている時間でですね、5分で建ててもらいますので」とムチャ振りをされたのはさておき
なんとなくこういうSCENEが見たいなぁと思って製作しました。
スキップフロア的ではありつつも視線が通る大きな室内空間という感じになりましたが
多分リゾートホテルとかで体験した気持ち良さが元になっているんではないかなと思います。
どちらかというとモデルハウスではなくモデルルームという感じですね。
■Tonight is the Night / 2
・同、実寸実装物。
・・・まぁつまり「非・日常」の空間を少々やっておきたくなった、という訳で。
玄関入って2秒でベッド、なんて「日常」空間である「家」には中々採用出来ない方向性でもある訳ですが
SLでは「非・日常」の空間を付加したり大きく確保したりしている「家」製品の販売も多いようですので
参考出展としてはOKかなと思いGOしました。
1と比べての大きな違いはScaleのみです(一部にはTextureの変更をかけています)。
1/10Sizeからの一気拡大でも、Prim表面上のTextureの配置はKEEPされる面が殆どですので
カメラ回しにも便利なミニサイズでの検討をよくやっています。
現地では玄関ポーチ横に置いていました。
■Tonight is the Night / 3
・高解像度/日影機能ON/Focus機能ON(Phoenix Viewer 1.6.0.1600)での撮影。
Blindは1pim、Textureによる表現でTouchDOWN/UP機能付き。
以前にも紹介しましたが、影付き表示にした際AlphaLayerを含むTextureの場合でも
ちゃんと描画部(不透明部)/透明部の差が反映されるようになってきています。
昔と比べても、影描画Engineが高機能化且つ軽量化されてきているのが分かりますね。
■Tonight is the Night / 4&5
・Bathテラスから室内へのVIEW。
・Blindを下ろし、プライバシーを一定確保した状態。
女子高生風Avatarは遊びにくるわ、ベッドに「おねえちゃんのふととも(by SLTVC.E.O mato氏)」
寝てるわで色々と大変だったようですがw
今回のEventを機会に、新規汎用Textureの開発をちょっとやってみました。
GlassTextureやCielingTextureの新作はその内お届け出るかなと思っています。
■Tonight is the Night / 6
・屋上芝生ルーフでくつろぎ中の女性士官(?)
士郎政宗ショップ&Do-CHARATTさん(←blogはこちらから。)の商品+少しコデ。
(★ 士郎正宗inセカンドライフショップ 本店 さんへはこちらから(InWorld))
レギュレーションの「100prim以内」に、家具等を付けて収める事が可能なのかというのを
試してみましたが、丁度100primになりました。
建築Sizeの指定(10x20xH13m)といい、今回のEventで実は一番感心したのは
(初心者様向けという与件に対応した)適切な「建築条件とその範囲設定」だったりしました。
おそらくですがあゆ村さんでのこれまでの経験や情報の収集・分析の蓄積が
かなりのLvにあるためではないか、と勝手に納得させて頂いていますw
それではまた★
またしばらく更新滞る?かもですが。
3月ということで。
またまたBlogサボっていたのか!とか言われちゃいそうですが、
生きてますよ~~という感じでお送りしたいと思います。
あゆ村さんで約1ヶ月間開催されていましたEvent「ホームビルド選手権」で
会場SIMに住んでいた、とか
ゲストコメンテーターとしてお声掛け頂いたのをイイ事に遊び倒していた、とか
色々ですが、そういう事ではなくて忙しい時は忙しい、ということでw
先日、会場に継続して設置されていた各作品の展示期間が終了しました。
まずはご出場(Entry)の皆さんに、お疲れ様でした と申し上げます。
このEventの持つ意義はとても大きかったと思っています。
SLTV C.E.O.のmato Jetcityさんも何度かおっしゃっていたように
「様々なコミュニティからの参加者が集うEventであった」点は
現在も低迷を続けるSecond Life日本人コミュニティの今後の指針ともなりえるでしょう。
また、ご出場様方が、あゆ村さんに用意される「初心者さんの為の家」に
どういったコンセプトをご用意され、またアプローチされるのかについても
私個人としては非常に興味を覚え、Event期間中楽しく各作品を拝見する事が出来ました。
コンテスト形式のEventを含んでいた事には賛否両論あるかとは思いますが
ご出場の皆さんが期間中に得るものも多かったと思いますし
Buildを通じた新しい交流も生まれていたと聞いています。
あゆ村さんOwner、ayumi Hammererさんの思い描く「一つの結果」が
良い意味で示されたEventになっていると良いなぁと思います。
…とまぁ…かたい話はこの辺で。
ご都合により棄権されたご出場者様のエントリー枠に
不遜ながらも設置させて頂きました(ayumiさんmatoさんからは番組中色々といじって頂き、感謝w)
「枠外出展なアレ」について、せっかくですので少し紹介しておきたいと思います。
■Tonight is the Night / 1
・「用途限定過ぎwww」「一体どの辺が【参考】なの?www」と各方面からツッコまれた
「参考出展」の、「1/10SizeModel」。
ゲストコメンテーターのお話を頂いた際(二次募集開始直前)にayumiさんから
「表彰式をやっている時間でですね、5分で建ててもらいますので」とムチャ振りをされたのはさておき
なんとなくこういうSCENEが見たいなぁと思って製作しました。
スキップフロア的ではありつつも視線が通る大きな室内空間という感じになりましたが
多分リゾートホテルとかで体験した気持ち良さが元になっているんではないかなと思います。
どちらかというとモデルハウスではなくモデルルームという感じですね。
■Tonight is the Night / 2
・同、実寸実装物。
・・・まぁつまり「非・日常」の空間を少々やっておきたくなった、という訳で。
玄関入って2秒でベッド、なんて「日常」空間である「家」には中々採用出来ない方向性でもある訳ですが
SLでは「非・日常」の空間を付加したり大きく確保したりしている「家」製品の販売も多いようですので
参考出展としてはOKかなと思いGOしました。
1と比べての大きな違いはScaleのみです(一部にはTextureの変更をかけています)。
1/10Sizeからの一気拡大でも、Prim表面上のTextureの配置はKEEPされる面が殆どですので
カメラ回しにも便利なミニサイズでの検討をよくやっています。
現地では玄関ポーチ横に置いていました。
■Tonight is the Night / 3
・高解像度/日影機能ON/Focus機能ON(Phoenix Viewer 1.6.0.1600)での撮影。
Blindは1pim、Textureによる表現でTouchDOWN/UP機能付き。
以前にも紹介しましたが、影付き表示にした際AlphaLayerを含むTextureの場合でも
ちゃんと描画部(不透明部)/透明部の差が反映されるようになってきています。
昔と比べても、影描画Engineが高機能化且つ軽量化されてきているのが分かりますね。
■Tonight is the Night / 4&5
・Bathテラスから室内へのVIEW。
・Blindを下ろし、プライバシーを一定確保した状態。
女子高生風Avatarは遊びにくるわ、ベッドに「おねえちゃんのふととも(by SLTVC.E.O mato氏)」
寝てるわで色々と大変だったようですがw
今回のEventを機会に、新規汎用Textureの開発をちょっとやってみました。
GlassTextureやCielingTextureの新作はその内お届け出るかなと思っています。
■Tonight is the Night / 6
・屋上芝生ルーフでくつろぎ中の女性士官(?)
士郎政宗ショップ&Do-CHARATTさん(←blogはこちらから。)の商品+少しコデ。
(★ 士郎正宗inセカンドライフショップ 本店 さんへはこちらから(InWorld))
レギュレーションの「100prim以内」に、家具等を付けて収める事が可能なのかというのを
試してみましたが、丁度100primになりました。
建築Sizeの指定(10x20xH13m)といい、今回のEventで実は一番感心したのは
(初心者様向けという与件に対応した)適切な「建築条件とその範囲設定」だったりしました。
おそらくですがあゆ村さんでのこれまでの経験や情報の収集・分析の蓄積が
かなりのLvにあるためではないか、と勝手に納得させて頂いていますw
それではまた★
またしばらく更新滞る?かもですが。
Posted by セツナ at 18:31│Comments(0)
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