☆BUILDISTAR☆

（承前）
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「Discotheque Saloon :: GLAM SLAM ::」（←ＴＰはこちらから。）さんの
「Purple Lounge」紹介記事の第五回目です。
今回も引き続き詳細部分の紹介となります。

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（2009/06/01am6：30予約投稿）


■GLAM SLAM DA SALOON/XV

・「Purple Lounge」/PRINCE of SALOON。
Airvoid発生器（床面ダクト）による「結界」イメージ、及びJellyFishOBJECTによる「海中風」IMAGEも

施主様からの「原IMAGE提示」＞私Setsunaでの「Design過程～実装提示」＞施主様の追加実装と
いう流れを経て創出されています。　
画面内、私Setsunaによる実装PRIMは「極楽鳥花OBJECT（購入物）」を除き、全て通常PRIMです。
これは「施主様による実装物がスカルプ・高解像度TEXTURE使用等の『高負荷型OBJECT』
（＝多少なりとも重くなる可能性がある）であった場合に
この空間の表示までの時間に悪影響が出るかも知れないということを考慮して」
という理由に起因します。

建築は空間IMAGEの「下地」となりますが、決して「主役」ではないと思います。
そこで「場」を楽しむユーザーの皆様や、施主様サイドの提供される「サービス」が主役なのです。



■GLAM SLAM DA SALOON/XVI

・「Purple Lounge」内からFRONT及びカウンター方向へのVIEW。
こちらからのVIEWの場合にはAirvoidsが背景の一部となりますが
この際にも「背景中の奥行き感」が出る配置としています。


■GLAM SLAM DA SALOON/XVII
 


・同/時間帯別VIEW。
色の変化として許容出来る範囲に収めるのは非常に手間のかかる作業になります。
面毎の調整をほぼ全てのPRIMで実行し対応としました。


■GLAM SLAM DA SALOON/XVIII

・別アングルVIEWその一。
見る場所/方向によって少しづつ室内の「雰囲気」も変化し色々なSCENEを体感頂ける様に留意しました。
「全貌を一視点からでは把握出来ない」という要素を空間に持たせる事は
過去RLでも日本庭園等に例を見つける事が出来ますが
そういった「空間作り」を意識した事で当Loungeの面白さに奥行きが出れば良いなと思っています。


■GLAM SLAM DA SALOON/XIX



・同/時間帯別VIEW。
SSでも判明していますが、設置オブジェクトの内JellyFishは常時移動をリアルに行います。
座って楽しむ、なんてことも出来てしまう（但し油断すると傾いてしまいますのでご注意！ｗ）
Lounge内の可愛いマスコットになってくれそうです。（施主様設置OBJECT）



次回も引き続き「Purple Lounge」詳細部を紹介していきます。

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（続きます）