2009年06月11日
モシモウンメイガコノハナラバ。/VA
Blogへのご来訪ありがとうございます^^
某CLUB施設の進行状況の紹介です。第五回目となります。
CLUB部分についての細部調整を進行中です。
メディア利用形態の確定に伴い、当初の予定に沿っての実装を進める事が出来ました。
該当部分について順次紹介していきます。
(この案件についても順不同・複数回に分けての紹介となっています。)
(2009/06/11am1:30予約投稿)
■SIVAITE NOLIKONAS AVARAINBOW NO LIGHTS [ IN UNDERWATER ]/V

・G-1F(仮称)FLOOR/STAGE境界付近VIEW。(日出時設定の際の実VIEW)
「火星は空の色はやはり赤かった」(BY NASA)ではありませんが色フィルターはかけていません。(笑)
某CLUB施設の進行状況の紹介です。第五回目となります。
CLUB部分についての細部調整を進行中です。
メディア利用形態の確定に伴い、当初の予定に沿っての実装を進める事が出来ました。
該当部分について順次紹介していきます。
(この案件についても順不同・複数回に分けての紹介となっています。)
(2009/06/11am1:30予約投稿)
■SIVAITE NOLIKONAS AVARAINBOW NO LIGHTS [ IN UNDERWATER ]/V

・G-1F(仮称)FLOOR/STAGE境界付近VIEW。(日出時設定の際の実VIEW)
「火星は空の色はやはり赤かった」(BY NASA)ではありませんが色フィルターはかけていません。(笑)
(画面上部STAGE床面色参照。w)
STAGE/FLOOR間のPRIM/空間的な区切に合わせてのTEXTURE処理及び
アーティスト様のIMAGECOLORを基調とする発光設定を加えています。
■SHUWINOKOE GAITAI TEIDOJAMADA WAKAI/V

・メディア再生時VIEW。
FLOOR照明等の追加物を考慮して「この段階」では抑制した明るさ(面そのものを)にて調整。
各時間帯・またメディア再生終了時/非再生時も含めた確認を行いながら決定していきます。

・同・メディア再生展開/時間帯別VIEWS。
再生映像はTEST用です。
前回(当案件)の記事での問い合わせを頂きましたのでもう一度述べておきます。
今案件の採用予定の「映像コンテンツの提供方法」にはかなり重要な項目が含まれています。
簡単に言うと、既存市販されている「YOUTUBE再生モニタ」機能を満たした上での仕様となります。
把握している内容を列記します。
1.「再生メディアURL直接再生」:様々なURLに対応。映像ファイルであれば再生がほぼ可能。
(YOUTUBE動画のURLはそのまま土地メディアURLに入力してもSLでは再生されません。
この点については市販されているYOUTUBE再生モニタでも問題は解決されています。)
2.「高保護性」:土地オーナー様の「希望する」映像コンテンツのみをモニタ上に展開が可能。
(「不特定多数のタッチ操作による不慮の作動」を起こしません。土地オーナー様にとって
「不測の再生行為」[場合によっては他の来訪者にとって迷惑となるかも知れません]をなくせる
事は非常に有益な事になると思います。)
3.「設置汎用性」:土地オーナー様以外のAVATORによる「OBJECT設置」でも1.2.を行える。
(例えば我々ビルダーがこういったモニターを設置した場合、その「OBJECTオーナー」は
ビルダーとなります。この為これまでは、「再度オーナー設定を施主様に委譲」しなければ
「オーナー権限を発動出来ない」という問題がありました。これを解決しています。)
特に私Setsunaが関心を抱いたのは3.です。
製品版の市販モニタでは
「施主様のイメージするモニタに調整(編集)をかけ」た後、「委譲」する事が大変困難でした。
これはSL内での「商品概念」が非常に直接的つまり
製造者(提供者)<>購入者(享受者)
である事に起因する問題で、
RL社会における様な「商活動上の『仲介』行為がほぼ存在出来ない」事にも繋がっている
(SL内でやっても実際「儲からない」。外部サイト等に誘導する必要がある。
例:X-STREET・メタコマース等。)
一種の商活動上の「制限」であると思います。(もしかしたらこれにより企業様が参入しにくいのかも。)
難しく考えすぎかも知れませんが
こういった「RL社会上ほぼインフラに近いLEVELに達している」形態の「要素」を
今後SLがどう取り込めて行くかにより「大きな変化」がある様に思います。
特にスクリプター様におかれましてはそういった面に対しての「貢献」も
視野に入れて頂きそれぞれのフィールドでご活躍される事を期待したいと思います。
(続きます)
STAGE/FLOOR間のPRIM/空間的な区切に合わせてのTEXTURE処理及び
アーティスト様のIMAGECOLORを基調とする発光設定を加えています。
■SHUWINOKOE GAITAI TEIDOJAMADA WAKAI/V

・メディア再生時VIEW。
FLOOR照明等の追加物を考慮して「この段階」では抑制した明るさ(面そのものを)にて調整。
各時間帯・またメディア再生終了時/非再生時も含めた確認を行いながら決定していきます。





・同・メディア再生展開/時間帯別VIEWS。
再生映像はTEST用です。
前回(当案件)の記事での問い合わせを頂きましたのでもう一度述べておきます。
今案件の採用予定の「映像コンテンツの提供方法」にはかなり重要な項目が含まれています。
簡単に言うと、既存市販されている「YOUTUBE再生モニタ」機能を満たした上での仕様となります。
把握している内容を列記します。
1.「再生メディアURL直接再生」:様々なURLに対応。映像ファイルであれば再生がほぼ可能。
(YOUTUBE動画のURLはそのまま土地メディアURLに入力してもSLでは再生されません。
この点については市販されているYOUTUBE再生モニタでも問題は解決されています。)
2.「高保護性」:土地オーナー様の「希望する」映像コンテンツのみをモニタ上に展開が可能。
(「不特定多数のタッチ操作による不慮の作動」を起こしません。土地オーナー様にとって
「不測の再生行為」[場合によっては他の来訪者にとって迷惑となるかも知れません]をなくせる
事は非常に有益な事になると思います。)
3.「設置汎用性」:土地オーナー様以外のAVATORによる「OBJECT設置」でも1.2.を行える。
(例えば我々ビルダーがこういったモニターを設置した場合、その「OBJECTオーナー」は
ビルダーとなります。この為これまでは、「再度オーナー設定を施主様に委譲」しなければ
「オーナー権限を発動出来ない」という問題がありました。これを解決しています。)
特に私Setsunaが関心を抱いたのは3.です。
製品版の市販モニタでは
「施主様のイメージするモニタに調整(編集)をかけ」た後、「委譲」する事が大変困難でした。
これはSL内での「商品概念」が非常に直接的つまり
製造者(提供者)<>購入者(享受者)
である事に起因する問題で、
RL社会における様な「商活動上の『仲介』行為がほぼ存在出来ない」事にも繋がっている
(SL内でやっても実際「儲からない」。外部サイト等に誘導する必要がある。
例:X-STREET・メタコマース等。)
一種の商活動上の「制限」であると思います。(もしかしたらこれにより企業様が参入しにくいのかも。)
難しく考えすぎかも知れませんが
こういった「RL社会上ほぼインフラに近いLEVELに達している」形態の「要素」を
今後SLがどう取り込めて行くかにより「大きな変化」がある様に思います。
特にスクリプター様におかれましてはそういった面に対しての「貢献」も
視野に入れて頂きそれぞれのフィールドでご活躍される事を期待したいと思います。
(続きます)
モシモウンメイガコノハナラバ。/F
モシモウンメイガコノハナラバ。/VI
モシモウンメイガコノハナラバ。/V3
モシモウンメイガコノハナラバ。/VB
モシモウンメイガコノハナラバ。/IV
モシモウンメイガコノハナラバ。/III
モシモウンメイガコノハナラバ。/VI
モシモウンメイガコノハナラバ。/V3
モシモウンメイガコノハナラバ。/VB
モシモウンメイガコノハナラバ。/IV
モシモウンメイガコノハナラバ。/III
Posted by セツナ at 09:09│Comments(0)
│G-HOUSE.
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。