☆BUILDISTAR☆

Blogへのご来訪、ありがとうございます。

今回も[ CLUB MK ] さんの施設紹介記事です。
実装途中段階におけるSnapShotも合わせ、お送りしたいと思います。

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[ CLUB MK ] さんは↑の通り「MK Tokyo」というSIMにあります。
こちらのSIMは、昨年2月（ちょうど一年前）に竣工の運びとなった、[ WAKA&Yuki ] さんのSIMと
南北に連結しています。
今後になりますが、両SIMの都市計画的な整備発展もお楽しみ頂けたらと思っています。
整備作業は随時進行していますが、見学/来訪は24時間「自由」になっています。

（2011/03/05am6：30予約投稿）



さて今回は外観部分を。

■THE "BLACKSTONE" COUNTERATTACK./8

・SIM南側より施設南西部分へのVIEW。
外観的にも特徴となっている大型の「ガラスボリューム」（or巨大看板表示スクリーン）ですが
施設全体構成もある程度判別できるSnapShotになっています。
前回の記事でも述べましたが「地下に降りていく」動線を採用する事で
巨大化してしまいがちな外観ボリューム（正面側）の低減と
表示スクリーンを印象的に見せる事の両立が出来たのではないかなと思っています。


■THE "BLACKSTONE" COUNTERATTACK./9

・同部分、少し上空からの見下ろし。
今回の案件でも「施設床面の仕上げによる鏡面反射的表現｣を採用しています。
外部床からEntrance及び大階段部、MainFloor、BarCounter等に処理を施しています。
これによる効果として、やはり｢実在感」をあげる事が出来ます。
表示スクリーン基部の写り込みを構築していますが、
「そのためだけ」のPartsにならない工夫も施しました。
また副次的産物として、画面右後方「窓際の床面が他よりも明るく見える効果」も実装出来ました。
｢御影石」Textureは共通、1種類のみの使用です。


■THE "BLACKSTONE" COUNTERATTACK./10


・1/10scale model検討、及び現地実装直後VIEW。
ほぼ同じアングルですが、処理後、透過バグの発生頻度確認の為に撮影しておいたものです。
厳密にいうと実は「透過バグ」は現状のSecond Lifeではほぼ確実に発生します。
ではどうやってそれをクリアするのか？という事になってくるのですが
私Setsunaの採用している方法は「発生していてもわからなくする」です。
「後ろにあるはずのモノが前にある様に見える、または手前のモノが消えてしまう｣現象ですので
解決方法としては｢そうなっても違和感がない様に奥のモノを調整しておく｣事になります。


それではまた次回。
YOUTUBEにUPLOADしている動画も再録しておきます。


　 ■YOUTUBE UP動画 / 2

　 ・施設紹介動画その1。主に内観部分を紹介。
　　 今回の施設でUPした全動画に必ず出演しちゃってるのはご愛嬌、ということで宜しくですｗ