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2009年04月12日

再びGAGO×INFINITY./IIIE

Blogへのご来訪、ありがとうございます。

GA-GOさん「海外公演」STAGE紹介の第五回目です。
最近の活動においては試験的に導入を開始していますが
「動きのあるSTAGEパーツ」の開発にも本腰を入れなければいけない時期が来ている様に思っています。
RLの方で参考事例とさせて頂いた国内メジャーアーティストさんのSTAGEの傾向をチェックしていて
「・・・これってバーチャルやSLで試験的にやってた事のRLへの反映じゃないかな・・・」と
感じる物が目に付く様になって来たのが理由です。
視覚的な先鋭先端の表現というジャンルに限って言えば
最近は現実空間/仮想空間の「壁」が確かに無くなって来ていると思わざるを得ません。
表現する側と享受する側の関係においては
「映像作品的な物」と「現実空間上のインパクト」を「区別する必要が無い」という事なのでしょう。
これは今後も進行していく事象でしょうし
また「メジャーで無ければ不可能」な事でもないと思います。
この記事を書く直前(2009/04/08)に知ったのですが
映像作品には「既に」意欲的かつ脅威とも感じる「化け物」(良い意味ですよw)が
出現しています。


興味を持たれた方は(STAGE紹介からは少し脱線しますが)
当Blog「お気に入り」欄に追加しています

 ・ペイル・コクーン : 驚愕の「個人製作」アニメーション。
             2006年/東京国際映画祭にて招待上映。
             2006年/第1回札幌国際短編映画祭にて脚本賞を受賞。
             2006年/日本橋映画祭にて日本橋最優秀作品賞を受賞。
             (2006年といえばまだSL人口爆発時期以前です。)
 ・イヴの時間/公式サイト:ペイル・コクーン作者が現在展開中の作品の公式サイト。
                (2009/4/9現在ニコニコ動画で第一話の無料視聴が可能。必見。
                 これもおそらく数人レベルでの製作という恐るべき代物(失礼w)。

をご覧になって下さい。
「イヴの時間」の世界観等には一定の嗜好性が存在しますが
Setsuna的には作者様の経歴上からも
「メタバースにおける背景としての建築」の【在り方】の目標とする地平に非常に近しく
(嗜好性でのデザイン云々ではなく、「世界」の背景としての密度というかその辺り)
且つ大いに刺激を受けた作品です。


・・・閑話休題。
STAGE紹介の続きです。

(2009/04/09pm17:30予約投稿)

■GA-GO×INFINITY@Returns/V
再びGAGO×INFINITY./IIIE
・完成状態STAGE屋上舞台に立ってみました。
下のメインフロアとはまた違った雰囲気のSTAGEとなる様に調整しました。
当日は少しGA-GOさんの方で用意された追尾式SPOTライトの配置の問題があった様に感じますが
メンバーさん皆さんが自由に動き回る事の出来るサブSTAGEをこの様に設置出来るのは
SLならではと言えるかも知れません。

■GA-GO×INFINITY@Returns/VI
再びGAGO×INFINITY./IIIE
・Setsunaアバターにカメラアングルを合わせて
(実際はこの様に隣接SIMから視点合わせをしても手前の隔壁透明PRIMにフォーカスします。)
望遠カメラの様に表現されたVIEWです。
SLのカメラワークは色々と試して見るのが面白いと思います。
これでピント調整も可能になれば前述した様な世界観を持つ「コマ撮りアニメ」を製作できるんですよね。
SSの量がハンパ無く必要ですが、「フルCGアニメ」自主制作可能wという事ですwww
冗談めかして言っていますが
この様な可能性を秘めたTOOLを私達が既に「自宅で」共有出来ている
という事実には一種驚きを覚えざるを得ません。

■GA-GO×INFINITY@Returns/VII
再びGAGO×INFINITY./IIIE 
再びGAGO×INFINITY./IIIE
・屋上サブSTAGEバック部分詳細VIEW。
壁面に刺さる手摺部の一部を利用しての「鏡面的表現」です。
こういった処理の場合にはTEXTUREの持つ「詳細な表情」は失われますが
適切に使用していく事で全体の密度を上昇させる事が可能です。
手摺底面TEXTUREの「照り返し」の表情はステップ部と全く同一の処理です。

■GA-GO×INFINITY@Returns/VIII
再びGAGO×INFINITY./IIIE 
再びGAGO×INFINITY./IIIE 
再びGAGO×INFINITY./IIIE
・同/後方壁詳細、時間帯別VIEW。
無地に近い面の仕上げと模様入り面のTEXTUREはパターン別の同系統TEXTUREを用意。
クリスタル系の反射に「近い」表現を加える事が出来ました。
色味の異なる部分は前述してきた通り「明るさ全開」設定のON/OFFによる差となります。

■GA-GO×INFINITY@Returns/IX
再びGAGO×INFINITY./IIIE 
再びGAGO×INFINITY./IIIE 
再びGAGO×INFINITY./IIIE
・完成状態STAGE正面付近(MainVocal立ち位置)からSTAGE内後方への時間帯別VIEW。
深夜設定から正午設定への移行においての各「面」の「変化」に注目して頂ければと思います。
何によって面の「変化」が生まれるのかという事が良くわかるSSになっていると思います。



またまた長くなってしまいましたので続きは次記事で><;
(続きます)



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Posted by セツナ at 11:50│Comments(0)GA-GO STAGEs
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