2009年04月11日
再びGAGO×INFINITY./IIIA
Blogへのご来訪ありがとうございます^^
今回は
去る4/5にSL内Kennesaw University SIMで行われた
「GA-GO SLver」の海外公演で使用して頂きましたSTAGE建築の詳細を
複数回に分けて紹介します。
時間にして約一時間半程度の「公演」に「使用」する為「だけ」に作製したのですが・・・?
尚、今回は公演当日までの情報公開は一切「しない」という事での調整となりました。
関係者各位の連携・御協力に感謝したいと思いますm(_ _)m
(2009/04/08pm11:30予約投稿)
■GA-GO×INFINITY./All Of Stage View/I

・会場側で発光看板にて誘導されていた「MIDNIGHT」設定でのVIEW。
このSSは開演前の撮影分です。
今回は
去る4/5にSL内Kennesaw University SIMで行われた
「GA-GO SLver」の海外公演で使用して頂きましたSTAGE建築の詳細を
複数回に分けて紹介します。
時間にして約一時間半程度の「公演」に「使用」する為「だけ」に作製したのですが・・・?
尚、今回は公演当日までの情報公開は一切「しない」という事での調整となりました。
関係者各位の連携・御協力に感謝したいと思いますm(_ _)m
(2009/04/08pm11:30予約投稿)
■GA-GO×INFINITY./All Of Stage View/I

・会場側で発光看板にて誘導されていた「MIDNIGHT」設定でのVIEW。
このSSは開演前の撮影分です。
これまでのSTAGE設営で私Setsunaが培った技術は全て盛り込みました。
理由のひとつに「言語の壁」があります。
海外の方に「一瞬で理解」してもらうというハードルがあり
日本人同士での「認識上の甘え」が存在しないと言っても良い状況です。
少し逃げ出したくなる気持ちを
無理やり押さえ込みつつの製作となりました。
AGATAさんのRUNWAY設営の際もそうでしたが
かなりHeavyな状況ではありますがとても良い経験をさせて頂けたのだと思っています。
■時間帯別VIEWS/UnderConstruction/I

・全体の大枠が決定した直後の状態。
まだSTAGE上には仮のPRIMを設置しています。
細部についても調整前状態が一部に確認できます。
今回の「テーマ」は「日本(人)らしさ」。
アーティストも From Japan という事になりますので
その公演・楽曲内容と同じく、STAGEにも「お国柄」の様なものは出せないかと考えました。
ゆえに「高床式」(笑)。
SKYでの設営でもあり、(今回は)背景には「暗幕」を使用しないこともあり
一定の浮遊感を持つ古来からの手法を拝借しました。
(決して観客の方が登ってこれない事を意図した訳ではありませんw)
■UnderConstruction/II

・STAGE天井部分初期TEXTURE設定状態。
比較的今後も工夫して多用していくかも知れない処理ですが
主眼とする狙いが異なる事からもこちらは不採用。
最終段階まで悩みましたが、やはり変更して良かったと思います。
また、見て頂く際の「お勧め」時間帯設定は深夜設定でしたが
(未確認ですがGA-GO側からのKennesaw大学側への説明があったとは聞いていないので)
実装中見学されていたKennesaw大学側のコンシェルジュ様にはご理解頂けた様です。
メインフロア内メンバー用段及び階段床面裏側の「反射光」っぽい処理は
「各PRIM高さ」によって若干変更しています。
(次回に続きます)
理由のひとつに「言語の壁」があります。
海外の方に「一瞬で理解」してもらうというハードルがあり
日本人同士での「認識上の甘え」が存在しないと言っても良い状況です。
少し逃げ出したくなる気持ちを
無理やり押さえ込みつつの製作となりました。
AGATAさんのRUNWAY設営の際もそうでしたが
かなりHeavyな状況ではありますがとても良い経験をさせて頂けたのだと思っています。
■時間帯別VIEWS/UnderConstruction/I




・全体の大枠が決定した直後の状態。
まだSTAGE上には仮のPRIMを設置しています。
細部についても調整前状態が一部に確認できます。
今回の「テーマ」は「日本(人)らしさ」。
アーティストも From Japan という事になりますので
その公演・楽曲内容と同じく、STAGEにも「お国柄」の様なものは出せないかと考えました。
ゆえに「高床式」(笑)。
SKYでの設営でもあり、(今回は)背景には「暗幕」を使用しないこともあり
一定の浮遊感を持つ古来からの手法を拝借しました。
(
■UnderConstruction/II




・STAGE天井部分初期TEXTURE設定状態。
比較的今後も工夫して多用していくかも知れない処理ですが
主眼とする狙いが異なる事からもこちらは不採用。
最終段階まで悩みましたが、やはり変更して良かったと思います。
また、見て頂く際の「お勧め」時間帯設定は深夜設定でしたが
(未確認ですがGA-GO側からのKennesaw大学側への説明があったとは聞いていないので)
実装中見学されていたKennesaw大学側のコンシェルジュ様にはご理解頂けた様です。
メインフロア内メンバー用段及び階段床面裏側の「反射光」っぽい処理は
「各PRIM高さ」によって若干変更しています。
(次回に続きます)
Posted by セツナ at 11:50│Comments(0)
│GA-GO STAGEs
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