GLASSY./II(前編)

セツナ

2009年09月07日 06:45


Blogへの御来訪、ありがとうございます。

今回も、実装作業中の案件の紹介記事です^^
SIM開発(TOYOSU SIM)・団体活動参画(C.O.A.)・依頼分作業進行・新規見積・・・商品開発・・・?
9月中は少々時間が足りないかも知れませんが体調崩さない様に頑張りたいと思います。

今回は詳細部分について・・・。TEXTURE処理のPOINTなども、少しですが公開したいと思います。


(2009/09/07am6:00予約投稿)

■GLASSY/III

・検討中メインエントランス付近VIEW。
画面各部(床面等)は「SL内【光】」で光っているのではなく
「描いた」光沢です。

PRIMの配置にあわせて「TEXTURE(一枚)の角度を変えて」接合させる事で
一定以上の効果を持たせることが出来ます。
もちろん厳密には「そうはならない」【光】だったりしますが
画面上で「眺めた」時にどうであるか、ということを念頭に置きつつ、作業するようにしています。

SLでは「夜間の活動」がRL以上に活発であると考えます。
もちろんこれはRLでいうところの「趣味」の時間をSLに求める方が多いから、なのですが
逆に「店舗を用意する側」にとってはRL以上に「考えなければならない事」があることを意味します。
最近では都市部と言われる様な場所でも(RL)
深夜営業されているところは一部を除き減っている様に思いますが
そういった状態であるからこそ「不夜城」的雰囲気を「場」に持たせることは重要かも知れません。

■GLASSY/IV



・時間帯別VIEWS。
SL上で難しいのは

夜間の見え方を基準にすると昼間まぶし過ぎて・・・><

という部分です。
これを解決するには、「普段から(RL)昼間の景色同様に『夜の景色』を見て、知っているか」という点と
「面倒くさがらずに全部の時間帯に変更して検討する『訓練』をしたか」が
非常に重要になると思います。
もちろんそんな所を「才能」ですぱーんと飛び越えちゃう人もおられるかもですが・・・w
2008年1月から当Blogで欠かさずずっと続けている内容でもあるので、特筆しておきたいと思います。

それでもビューアーの違いやなんやで「意図しない見え方」してしまう場合があるのが
SLの怖い所でもあり面白い所でもあるのだろうと思います。

使用したSSの各部は、依然検討中段階です。
こうして「見る」ことで新しく気がつく事も多く
(SLにINしていない時に「見た」方がアイデアが出やすい様な気も・・・しますw)
手を入れていける部分から再び、「裏(TEXTURE開発)作業」 に入る事になります。

(後編に続きます。)
NOW CONSTRUCTION